第1回定例会(2014年2月7日)

場 所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟1階102教室

<内容>
lecture1:「日本の社会と医療の行方」伊藤雅治氏(全国訪問看護事業協会・元厚労省医政局長)
日本の社会と医療の行方20140203
ito     日本の社会と医療の行方20140203
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lecture2:「子どもの政策課題」西牧謙吾氏(国立障害者リハビリテーション病院)
140207西牧(公開用)
nishimaki     140207tsumugubito
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第2回定例会(2014年3月14日)

場 所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階会議室
テーマ:障がい者支援と介護者支援
lecture1:
「暮らしの幸せの作り方
~障害児者を例にとって~」
吉川かおり氏 (明星大学人文学部・教授)
暮らしの幸せの作り方(つむぐびと)14.03.14.(公開資料)
yoshikawa暮らしの幸せの作り方(つむぐびと)14.03.14
lecture2:
「ヤングケアラーの存在~見えてくる課題~」
牧野史子氏(NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン・理事長)
ヤングケアラー(つむぐびと)24.03.14(公開資料)
IMG_1261 (1)2014.3.14 tsumugu bito(ヤングケアラー)

※第3回は諸般の事情により中止になり、12月に変更になりました。

第4回定例会(2014年5月9日)

場 所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階会議室
テーマ:日常生活からみた医療・教育・福祉
lecture1:
「認知症の何が課題なのか?」
徳田雄人氏 (NPO法人認知症フレンドシップクラブ・理事/株式会社スマートエイジング・代表取締役)
第4回TSUMUGUBITO_tokuda1(公開用 
tokuda第4回TSUMUGUBITO_徳田さん
lecture2:
「困難を抱える子どもたちの 学校教育を考える」
関由起子氏(埼玉大学教育学部・准教授)
第4回seki公開用
seki第4回TSUMUGUBITO_seki_revised

第5回定例会(2014年6月6日)

場 所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階会議室
テーマ:企業の中のtsumugubito
lecture1:
「「おいしく食べたら 健康になるの? ~食べることで、生きることを紡ぐ~」
澤田和英氏 (味の素株式会社・広告部)
澤田TSUMUGUBITO講演20140606
sawada澤田TSUMUGUBITO講演20140606(公開用)
lecture2:
「人間性を通じて企業の存在を問う」
高山千弘氏 (エーザイ株式会社・知創部)
高山TSUMUGUBITO講演20140606
takayama高山TSUMUGUBITO講演20140606

第6回定例会(2014年7月4日)

場 所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階会議室
テーマ:制度の外側にある生活支援
lecture1:
「完治が難しい病気をもって生きる人の自己管理支援-自己効力感を高める「慢性疾患セルフマネジメントプログラム」
武田 飛呂城氏( NPO法人 日本慢性疾患セルフマネジメント協会・事務局長)
TSUMUGUBITO第6回_TAKEDA(配布用)
takeda140704_TSUMUGUBITO-TAKEDA_final
lecture2:
「音楽を用いて要介護高齢者の生活の質を高める」
管 偉達氏(株式会社リリムジカ・代表取締役 共同代表)
kan140704_TSUMUGUBITO-KAN
tsumugubito第6回_kan(公開用)

第7回定例会(2014年9月5日)

場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ:”人材育成”の視点からの障がい者就労支援
lecture1:
「就労支援のセカンドステージ・就職から定着のために~発達障害のある人の場合~」
石井 京子氏(テスコプレミアムサーチ株式会社・代表取締役)
20140905_TSUMUGU_配布資料(石井さん)
OLYMPUS DIGITAL CAMERAスライド1
lecture2:
「総合的支援により自立に向けた成長を促す!」
和栗 三雄氏(アステラス教育総合研究所 グリーンサプライ支援室・室長)
20140905TSUMUGU-BITO (和栗さん)公開用
OLYMPUS DIGITAL CAMERAWAGURI

第8回定例会(2014年10月3日)

場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ:当事者からみた医療・教育・福祉
lecture1:「小児がんの子どもたち~当事者の私たちにできること~」
小俣 智子氏 (MNプロジェクト、武蔵野大学人間科学部・准教授)
第8回定例会omata公開用
omataスライド1
lecture2:「わたしがつくるわたしの生活」
佐藤 雅彦 氏  (3つの会 代表)http://dementia.or.jp/library/4985/
小野寺敦志氏 (国際医療福祉大学院・臨床心理学・准教授)
TSUMUGUBITO(佐藤さん)配布用
onoderaスライド1

第9回定例会(2014年11月7日)

場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ:協働とアウトリーチのスペシャリスト達
lecture1 「協働とアウトリーチの実際~薬害エイズ被害者の支援事例より~」
柿沼 章子氏(社会福祉法人 はばたき福祉事業団・事務局長)
TSUMUGUBITO_柿沼さん(公開用)
kakinumaスライド1
lecture2 「協働&アウトリーチ:国境を越えた小児がんのキュア&ケア」
渡辺 和代 氏(NPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ・代表)
第9回定例会watanabe公開用
ACCL-Watanabe2TSUMUGUBITO_渡辺さん(説明用)

第10回定例会(2014年12月5日)

場所:上智大学【市谷】キャンパス 研究棟6階
テーマ:生活支援をする医療者たち
lecture1 「見えない喪失への挑戦」
林 哲也 合同会社ライムライト 代表・さいとうクリニック 医師
TSUMUGUBITO20141205(林さん配布用)
hayashi生活支援をする医療者たち20141208(当日用)

2014年の総括
榎本 哲  TSUMUGU”BITO”Project 主宰
第10回TSUMUGUBITO総括(榎本)

第11回定例会(2015年3月14日)

「政策提言に向けて」
<話題提供>福原秀一氏 特定非営利活動法人 長寿安心会
第11回TSUMUGUBITO政策提言 (福原さん)

第12回定例会(2015年3月6日)

テーマ:「子ども支援と公的セクションの役割」
ファシリテーター:西牧 謙吾氏(国立障害者リハビリテーションセンター病院第三診療部長)
※諸事情により中止となりました。

第12回定例会(2015年4月10日)

内容:「ケアフェス&レンコンとの協働について~上智大学教職協働イノベーションプラグラム~」

ケアフェスとは
介護の文化を変えようと2005年にはじまったイベントで第1回~9回までは「介護なんでも文化祭」、昨年の第10回が「ケアフェス」として行われました。 http://carefes.jimdo.com/

レンコン(RENCON)プロジェクトとは
上智大学教職協働グルーぷの通称。学生が地域活動や当事者の人々と繋がっていくイメージ。連携のレンとコンパニオンシップ(交流)のコンをとって命名。地域連携の視点から、千代田区との連携が必要。5~6月頃をめどに、学生がケアフェスに参加予定の家族会や当事者組織の活動に事前に参加する枠を設ける。大学の連携は神学部、総合人間科学部の看護学科・社会福祉学科の三部門が中心。地域医療や児童福祉、障害者福祉、精神保健福祉、高齢者福祉と幅広く、また神学部もかかわるということでグリーフケア的な要素も、と。

第13回定例会(2015年5月8日)

テーマ:「ケアの本質を考えるパート1」

第14回定例会(2015年7月3日)

テーマ:「ケアの本質を考えるパート2」

【番外編】ケアフェスプレイベントhttp://carefes.jimdo.com/
ワークショップ「ケアの本質を考える」
主催:TSUMUGU”BITO”Project 共催:上智レンコンProject

第15回定例会(2015年11月6日)

「若い世代の伴侶死別者のグリーフ&ライフサポート」
<話題提供>
グッドグリーフネットワーク 杉本宜昭氏 × die-a-log LABO   朱亀佳那子氏
sugimotoshugameshugame

TSUMUGUBITO 配布資料CCF20151109

若い世代の伴侶死別のグリーフ&ライフサポート

第16回定例会(2015年12月11日)

「TSUMUGU“BITO” 次の1年に向けて 社会学的視点で  医療・福祉・教育を考えるために」
勝野有美  TSUMUGU“BITO”Project 事務局
埼玉医科大学保健医療学部・多磨全生園附属看護学校 非常勤講師
慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究所研究員 ほか
2015年12月TSUMUGUホームページ掲載資料

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