第2ステージ(2017年~2019年)では「は・た・ら・く(社会参加)」を実現するための課題解決プロジェクトを立ち上げ、ソーシャルビジネスとして持続可能なものとしていくための協働型のプラットホームづくりにチャレンジしていきます。

「働く」ではなく「は・た・ら・く」の言葉の意味や想い

お金を稼ぐという経済活動ではでなく、誰もが自身と特性を活かした社会参加ができる、社会との関係性を築く、能力を磨く、経験を積む、人とつながる、仲間ができる、居場所ができる、といった二次的に考えられている成果物を重要視しています。

働く価値や働くかたちが変化していく中で、「働く」ことの意義を問い直す意味を込めて「は・た・ら・く」としています。

キャリア形成のため環境整備

長期的に就業していくには、自身の仕事の適正(マッチング)、職場定着(職場でのコミュニケーションや上司や周囲の理解)、仕事と生活のバランスが必要ですが、とりわけ人生設計のためにもキャリアアップは重要な課題です。

キャリア形成とは

キャリア形成は「知識・経験・能力・ネットワーク」の風船を膨らませていくこと。

仕事などの社会経験を通じてキャリア形成されますが、もともとのポテンシャルが高くても、自身の病気や障害家族側の要因で、社会参加や社会教育の機会を失って、風船が小さいままだったり、
いびつだったりすることで、就労につけなかったり、自分を活かした仕事ができなかったり、風船を膨らませるような仕事が与えられなかったりするケースは少なくありません。

発達障害のあるキャリアアップ創出プロジェクト

社会参加につながる「学び」がある居場所

就労はゴールではなくスタートです。就労のためには自身の特性やキャリアをアセスメントし、適切なジョブマッチングにつなげたり、就労後のキャリア形成のために業務に必要なジョブスキルを学ぶ必要があります。このように社会参加につながる「学び」のある居場所のニーズは高まっています。

また、「居場所」を拠点に再び社会参加することがかなったとしても、踏み出していく職場や地域社会には、共感できる(理解してくれる)人たちばかりではなく、ときに休むために気楽に戻れる・立ち寄れる場所であることも必要です。

就労や社会参加を後押しすることはもちろん、それを続けていくためにも、重要な役割を果たすことも期待されます。

就労上の課題解決のためのプチ学びを目的に、緩やかな関係性を求める人のための居場所

MANABIYAカフェ

自己の特性の可視化とセルフアセスメント

社会との良好な関係性を構築し自分らしい生活(暮らし)を継続していくためには、自己の特性を可視化し、理解・受容・肯定し、他者への説明と理解が必要となります。

病気や障害、介護等、を抱えながら就労するために、自己の特性をアセスメントし、どのような環境調整が必要なのかを言語化するとともに、職場の仲間との相互理解のための場づくりにチャレンジしていきます。

自己の特性のイメージ

 

 

 

 

 

 

 

メタ認知能力とセルフケア・セルフマネジメント